令和5年7月20日（木曜日）、東京大学大学院情報学環の越塚登教授を講師に「デジタル技術を活用した地域課題の解決」と題して、生成系人工知能（チャットGPT）などデジタル技術の活用方法を学びました。
現在、山江村では主に教育や福祉分野でデジタル化を促進しています。IoTを活用した農業・林業の人出不足の解決や高品質の農林産物を効率よく生産する手立てなど、デジタル技術によって広がる創造を超えた可能性に参加者も衝撃を受けた様子でした。
次の日には村内栗園の鳥獣被害の様子を視察されるなど課題解決に向けて、今後より豊かに住みやすく暮らせるようにデジタル技術を活用し、山江村の生活環境を良くしていくことを目指しています。
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